DGM(大和グローアップミーティング)
「この勉強会を通じて、大和の社員として成長していただきたい」
そんな思いから名づけられた、この勉強会は、次のような目的で毎月1回開催されています。
・タクシー乗務員としての知識の習得
・営収向上による生活基盤の構築
・乗務員同士の交流、親睦
主に、入社1年未満の方が対象ですが、参加したいと思う乗務員は自由に参加できます。管理者から講話を聴く座学だけでなく、先輩乗務員を囲んでの座談会があるのが、この勉強会の魅力です。
先輩から新たな営業テクニックを教わったり、愚痴をこぼしたことで心のつかえが取れたり、この勉強会を通じて新たな仲間が増えたり、参加した乗務員たちは、大変有意義な時間を過ごしています。
入社してからも、大和自動車交通は、社員一人一人が一日でも長く、この会社で仕事を続けていける取り組みを行っています。
2026年度
新人乗務員ミーティング 今月のテーマは「タクシー運転者の義務に係る法令」
【実施:2026年5月13日(水)、14日(木)】
今回は、「タクシー運転者の義務に係る法令」と題して開催されました。
はじめに大和自動車交通江東株式会社 社長の関根が登壇し、「速度違反について、注意願います。自分が走行している道路の制限速度を確認していれば、違反は未然に防ぐことができます。今日の勉強会で、タクシー運転者が守るべきルールを改めて学んでください」と挨拶しました。
続いて大和自動車株式会社 社長の澤田が登壇し講話が行われ、旅客自動車運送事業運輸規則やタクシー業務適正化特別措置法など、タクシー運転者が守るべきルールについて、「運行前に車両状態を点検する。また、自身の体調、たとえばよく眠れていないなど安全な運行が難しい旨を申し出るといった決まりに則って、運行管理者が点呼を実施しています。また、月例集合教育なども、事業所で必ず行う必要があるもので、事故惹起者や高齢運転者への個別の教育も同様です。このほか、就業時間や走行距離、乗車禁止地区の設定や乗り場の利用方法など、道路交通法は勿論のこと、タクシーには多くの守るべきルールがあることを改めて確認してください」と説明しました。
講話終了後には、教官が登壇し、今回は品川・田町・浜松町の営業テクニックについて、「このエリアのテクニックとしては、需要があるポイントを押さえることが重要です。大手企業の本社が多いエリアなので日中はビジネス客が狙い目です。また、品川駅は新幹線の停車駅なので自宅への帰宅客を狙うのも良いです。夜は、浜松町周辺の飲み屋街などが狙い目です」などとアドバイスし、営業方法のポイントを紹介していました。
その後、恒例の座談会に移りました。営業アドバイスの部分では、そもそもどのように営業したらいいかがわからない新人に対し、先輩たちは自分の経験を踏まえながらその悩みに答えていました。
新人乗務員ミーティング 今月のテーマは「大震災時の交通規制」
【実施:2026年4月8日(水)、9日(木)】
今回は、「大震災時の交通規制」と題して開催されました。
はじめに大和自動車株式会社 社長の澤田が登壇し、「4月20日から運賃改定が行われます。お客様によっては、いつもよりも高い金額に戸惑う方もいらっしゃるかと思いますので、改定された旨を説明できるようにしましょう」と挨拶しました。
続いて大和自動車交通江東株式会社 社長の関根より、「運賃改定は、ゴールデンウイークと重なるので明けてからその効果が出てくると思います。また今回の講話ですが、いつ遭遇するかわからない災害に対しての心構えをしっかりと学んでいただきたいと思います」と挨拶しました。
その後講話に移り、初めに東日本大震災の時の対応に関する動画を視聴しました。
動画の中では、当時の道路状況や交通規制、日ごろからの備えの重要性などが説明され、思い思いに当時の大変な状況を振り返っていました。
続く講話では、事業所の本拠地となる江東区のハザードマップの説明や車載されている非常用持ち出し袋の確認。また災害用備蓄として、保存食や保存水を事業所内に保管していることや、社内の自販機が災害時に開放されるようになっていることなどが紹介されました。
講話終了後、教官が登壇し営業テクニックなどをアドバイスしました。
はじめにトピックとして、「4月から新橋で新たに客待ち禁止の規制が始まっている。今までの客待ち場所は規制範囲となっているため、タクシーセンターのリーフレットを必ず確認し、違反を取られないように注意してください」と新年度から新たに始まった乗り場の規制について説明がありました。
続いて新橋エリアでの営業テクニックについて、「夜のピーク時間などは混雑するが、安全に注意しながらお客様を見つけること。渋滞しても、ゆっくり走りながら停車車両や路地から出てくるお客様を見つけられるので、チャンスでもある。また烏森の乗り場も狙い目。いずれにしても、まずは日中に売り上げの下地を作ったうえで、夜の営業に臨むこと」とアドバイスしました。
その後、恒例の座談会に移りました。説明があったスライドを撮影したり、さらに詳しく営業方法について教官に聞いたりと、今回も新人乗務員たちは熱心に参加していました。