大和交通保谷が市南部地域における実証運行に参画
2025年10月6日(月)、むくのき公園にて、西東京市の交通空白地域における実証実験の出発式が行われました。出発式には西東京市の池澤市長と萱野副市長もお見えになり、和やかな雰囲気の中、式典が進められました。
この実証実験は、バスの運行が困難で公共交通空白地域となっている市南部において、新しい移動手段の導入を検討するために実施されます。
利用にあたっては登録や予約は不要で、どなたでもご利用いただけます。
運行事業者は、当社の子会社である大和交通保谷株式会社のほか、三幸自動車株式会社も参画しており、運行は2025年10月から2027年3月まで行われます。
今後も当社グループは、タクシーという地域密着型の交通手段を活かし、社会課題の解決に貢献する活動を積極的に推進してまいります。