朝の挨拶から小さな交流へ 工場長と乗務員にとある親子からのお手紙

みずきくん、かっこいいSLの描かれたお手紙をありがとう!

みずきくん、かっこいいSLの描かれたお手紙をありがとう!

親子からのお手紙

朝の挨拶から小さな交流へ 工場長と乗務員にとある親子からのお手紙

大和自動車交通株式会社の子会社である大和交通保谷株式会社(以下、大和交通保谷)の、優しい気持ちになる出来事をご紹介します。

大和交通保谷は西東京市の都道234号線伏見通り沿いに事業所を構えています。 毎朝、事業所の北側で、男の子とお母さんが通りにやってくる幼稚園バスを待っていました。 その親子に工場長と乗務員が挨拶をするようになり、やがてその親子と短い時間ですが小さな交流が生まれ、すっかり顔なじみになりました。

何でもその親子は、今年4月に西東京市に引っ越されたばかりで、期待と不安の入り混じる新しい環境の中、工場長と乗務員の元気な挨拶に励まされたそうです。

しかし、別れは突然やってきました。 この夏、その親子は再び引っ越すことになったのです。 別れの日が近づいたある日、その親子から一通のお手紙をいただきました。

所長の岡田は、「優しい気持ちになるお手紙に、こちらこそ感謝致します。日頃の挨拶や声かけなど、ほんの一言二言の交流から今回のような出会いが生まれることがあります。 今後も一人でも多くの地域の方に身近にご利用いただけるタクシー会社を目指してまいります」と話していました。