【新型コロナウイルス感染拡大防止の為の新たな試み】タクシー車両へ飛沫防止シートを設置

【新型コロナウイルス感染拡大防止の為の新たな試み】タクシー車両へ飛沫防止シートを設置

大和自動車交通株式会社では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為の試みのひとつとして、タクシー車両内における飛沫感染を防止する為、運転席と後部座席を隔離する飛沫防止シート(ビニール製のパーティション)を設置しています。

また、大和自動車交通では飛沫防止シートの設置の他にも、以下の対策を行っております。

■出庫前車両の除菌・清掃の徹底

■石鹸による手洗い及び消毒液による皮膚の洗浄、うがいの励行を徹底

■咳をする場合は、口や鼻をティッシュペーパーで覆う等の「咳エチケット」を厳守

■乗務員の出庫および帰庫点呼時における検温・目視等による健康調査を実施

■倦怠感、発熱、悪寒、咳、くしゃみ、喀痰、関節痛等の自覚症状を有する従業員(乗務員に限らず)に対しては、受診させ、その結果の確認を行う

■お客様が降車した後の車内換気とシート、シートベルト、タブレット端末など、お客様が接触した可能性のある車内設備および車内空間の除菌・清掃に努める

運行中は常に窓を開け、換気を行うようにしております。外の空気を常に取り入れている為、乗車された際に「暑い」または「寒い」と感じられる場合がございます。その際には、お気軽にドライバーまで車内温度の調節をお申し付けください。車内空調にてお客様が快適と感じられる温度へ調節致します。

大和自動車交通は新型コロナウイルスの蔓延を防ぐと共に、衛生面でも安全で快適なサービスを提供し続けて参りますので、これからも安心してご利用ください。